からだにやさしいアジアンごはん~La belle persone

2016.9
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高温多湿な真夏の日本。エアコンでからだが冷えたり、お肌も乾燥しがちです。
そんな過酷な日本の夏を過ごしたからだとお肌を潤すおもてなし料理のレッスンをおこないました。
<アジアンごはん>と聞くとスパイシーな食材を連想されがちですが、 刺激を感じる辛さは一切なく、幅広いアジアの国々の食を融合しました。

今回のサブテーマは「La belle personne 」
美しい人です。
Le Petit Bonheurの美しい人の定義は、からだの中からの美しさです。
<You are what you eat>いつか食べたごはんが貴方のからだを作っています。
いつ、誰と、どんなお食事をしましたか? 目も心も喜ぶ食卓でしたか?

テーブルコーディネートのテーマはクールビューティー。
ステンレスやミラー素材や平たんな器は残暑の9月を涼しげに演出しております。
一見、冷たく見える素材も器に盛りつける食によって、温かみを帯びて・・・

リビングでのウエルカムティーは、プラム・スパークリング。
疲労回復・貧血防止の効果あるプラムを自家製シロップにし丸い氷にし、炭酸水とのハーモニーを楽しんでいただきました。

お食事前の乾杯はスペインの少量生産の手作りカバ。ベリーやイチジクやプラムのコンポートのような果実味たっぷりの1本です。
そして2種の白ワイン。南アフリカのシュナン・ブラン種を樽発酵・樽熟成した重厚感ある1本と、アメリカのシャルドネ種を樽熟成した華やかな1本。
どちらもアジアンごはんにぴったりな味わいでした。

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グレー系のスリッパをご用意しました。(写真:一番左)
女性が使いやすいサイズのクチポール。モダンなデザインも大好きです。(写真:左から3番目)
盛り付けするときにこうして分類しておくと作業しやすいです。(写真:右)

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