クリスマスのおもてなし

2019.11-12
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〜 Joyeux Noël ! ~

晩秋にブレンドしたクリスマスの紅茶「CHRISTY」が香りつく頃、クリスマスレッスンがスタートします。
まずはからだを温め、アロマ効果あるスパイスの香りあるウエルカムティーを楽しんでいただきます。

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今年もテーブルと玄関ドアのクリスマスアレンジは和美さんにお願いいたしました。
出来立てはフレッシュなモミの香りが漂い、クリスマスに向けてだんだんとドライへとなっていくのも
アドベントのひとつですよね。

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ダイニングテーブルに広げたテーブルクロスはかねてより使いたかったツイード生地。
モノトーンのツイード生地にフリルまでつけたオリジナルクロス、ブラックナプキンもフリルをつけて
クロスの余り布でリボンを作りナプキンに結びました。
いつもながら私の思いつくデザインを仕上げるルプチボヌールのチクチク隊はたいへんだったと思います!
シルバートレイをチャージャープレートにし、オリジナルナプキンをセットし、
クリスマスフラワーアレンジと合わせると大人シックなクリスマスコーディネートのテーブルが仕上がりました。

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3年前のクリスマスでご紹介したクリスマスリース風のサラダもバージョンアップして登場!
25~6種類の野菜や果物を、5種の調理法で下ごしらえしておくのは時間もかかるし
たいへんではあるけれど、色とりどりのクリスマスサラダにしあげてもらいたくて
毎日ワクワクと準備していました❤
そしてひとりひとりに盛りつけると、同じ食材なのに個性あふれるプレートに仕上がります。

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全てご紹介できませんが、クリスマスリース風のサラダをごらんください。
十人十色ならぬ、百人百色となりました!

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サラダだけではなく、スモークサーモンをクリスマスギフトのようにリボン仕立てにし
ディルをスワッグに見立てたり、またチキンカルトッチョも巾着包みでサンタの袋のように・・・
目で感じるクリスマス風の盛りつけを考えるのも楽しかったです。

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今回のレッスンでは秋田県の比内地鶏をメーン料理に使いました。
名古屋コーチン・薩摩地鶏と並ぶ三大地鶏で抜群の味の良さから<味鷄>とも呼ばれています。
のびのびと放牧され育ち、赤み濃く引き締まった肉は歯ごたえがあります。
イノシン酸を含む比内地鶏なので、マッシュルームやチーズ、ブロッコリなどグルタミン酸を含む
食材と組み合わせると旨み成分の相乗効果となります。
調理時間があまりかからないのもポイントのひとつです。

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比内地鶏を使うクリスマスレッスンのようすを貝印さんが取材してくださりました。
<料理教室探訪>です。よかったらごらんください。
URL https://common3.pref.akita.lg.jp/hinaijidori/ouchigohan/archives/3616

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最後に、2019年もレッスンにお越しくださったメンバーの皆さま❤
レッスン日程などご案内はすべてメールでおこなっていますが、未着の方がいらっしゃいます。
あれこれ試行錯誤しお送りしていますが、申し込みが遅くなってしまう方もいらっしゃいました。
大変申し訳ありません。。。
お気付きの点があればご連絡くださいね。
また、大切なお知り合いをご紹介くださった方々にも感謝申し上げます。

 Le Petit Bonheur主宰 吉村智子   

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2019.11 秋のワイン会 レッスン一覧
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